お部屋に合う色が必ず見つかる!カラーバリエーション豊富なAYANOの食器棚

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早速ですが皆さんは家を新しく建てるときや、間取りを考えるとき、どんな雰囲気のお部屋をイメージしていますか?最近では「ナチュラル○○」、「シンプル○○」、「和○○」、「北欧○○」など、数え切れないほどのインテリアテイストの種類が豊富な時代に突入しています。個性や個々の生き方を表現することができる空間を作り上げるために家具の配色はとても重要な役割を果たします。
AYANOのユニット式の食器棚は「前板」「カウンター天板」「ガラス」の色をお好みに合わせて選べます。
今回はどんなお部屋にでも合わすことのできるAYANOのカラーバリエーションについてご紹介したいと思います。


前板のカラーバリエーション

AYANOでは大きく分けて2種類の面材をご用意しています。

1つ目は、AYANOが独自で色出しした、最近のトレンドや人気色を取り入れたカラーです。どんな空間でも合わせやすいよう10色のカラーバリエーションをご用意しています。AYANOでは世間のトレンドに常に対応できるよう定期的に10色の内容を見直しています。PSRERKSHシリーズは除く

下記が現在のオリジナルカラーになります。(20226月時点)

karabari_202212

その中でもさらに素材の違う面材が2種類あります。

ハイグロスシート
表面に光沢があるのが特徴です。汚れに強く、凹凸がないので汚れても簡単に拭き取れます。
ツルツルとした質感で高級感のある雰囲気を醸し出してくれます。

オレフィンシート
表面の意匠性の高さに加え、耐汚染性、耐久性、耐候性に優れた化粧材です。
木目柄のシートはまるで本物の木のような優しい印象を与えてくれます。

過去のコラム(食器棚選びの参考に!人気のアイテムランキング)でもお伝えしましたが、AYANOの商品をご購入頂くお客様のうち約8割の方が上記の中からお選び頂いております。

特にどんな雰囲気のキッチンでも合わせやすいパールホワイト(P色)が1番人気です。

パールホワイト色のイメージ写真
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AX(ベイシス)シリーズ

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CX(クラスト)シリーズ

そしてもう1つの面材はメラミン化粧板です。

meramin60
メラミン60色の詳細はこちら

メラミン化粧板はキズがつきにくく、先程説明した「ハイグロスシート」や「オレフィンシート」よりも堅牢な素材になります。AYANOではアイカ工業様の数ある面材の中から60色を厳選し、日本の伝統色やヨーロッパのトレンドカラーなどモダンな空間にも使いやすく、上質な空間にマッチするカラーをラインナップしているので、もっと色味を細かく決めたい方やキッチンの面材と揃えたい方にオススメです。お選び頂く面材次第で食器棚の印象は大きく変わります。
※色を変えられる箇所は引き出しや板扉の前板部分になります。本体(側板)は色を変えることはできません。予めご了承ください。

カラー番号107
60_color_107

カラー番号112
60_color_112

カラー番号503
60_color_503

カラー番号510
60_color_510

カウンター天板もバリエーション豊富!

前板部分だけではなく天板も色や素材、柄をお選びいただけます。
下記のラインナップをご用意しております。(20226月時点)

天板も材質が3種類あり、デザイン性はもちろん機能性も異なるので用途に合わせた天板をお選び下さい。
セラミック天板の特性に関しては過去のコラム(AYANOセラミックテーブルの魅力と選び方を徹底解説)をご参考いただければと思います。

tenban



前板の色に合わせた同系色で天板をカスタマイズするとこんな感じに仕上がります。

前板:テノールオーク(つや有) 天板:グレイレザー調
cambia_003


前板:ダーク木目(つや無) 天板:グレイセラミック調
cambia_006


ガラスの色について

AYANOの食器棚のガラスの色は基本ホワイトですが、ダーク色またはクリアガラスに変更することができます。

 

食器棚の色を全体的に黒っぽくシックなイメージにしたい方にはダークガラス
darkglass


おしゃれな食器を魅せたい方にはクリアガラス
clearglass

 

ガラスを変えるだけでも雰囲気が全く異なって見えるのでさらにこだわりたい人にはオススメです。

さらにガラスの一部をマグネットが取り付けられるホワイトボードにすることも可能です。壁を傷つけることなく、手軽に貼れるマグネット。とても便利なツールですが、使える場所が限られるのが最大の欠点です。そのような要望にお応えして、扉のガラス部分をホワイトボードへ変更できるようなカスタマイズを設定しました。
扉の内側にもマグネットは貼れる仕様になっています。

whiteboard

まとめ

AYANOの食器棚はただキャビネットを選べるユニット式食器棚ではございません。このコラムを見ていただいた通り、同じ食器棚を選んでも、選ぶ面材や素材によって違う表情を持ちます。前板の面材や天板、カスタマイズを利用してぜひ自分だけのオリジナル食器棚を一緒に作ってみませんか?



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