白い食器棚カタログ

白い食器棚カタログ サムネイル画像

キッチンで人気の色といえば、白。「さまざまな色味やテイストと合わせやすい」「存在を主張しすぎない」など、根強い人気を誇る理由はさまざまです。そこで今回は、ホワイト系の食器棚を集めてみました。理想の空間作りの参考に、ぜひご一読ください。

理想の白い食器棚をAYANOで見つける

シンプルで飽きがこないだけでなく、グレーや黒と組み合わせればモダンで都会的な印象に。木目やブラウンとの組み合わせは、優しく温かみのある雰囲気に。さらに、白や黒、シルバーの色味が多い家電とも好相性と、白は、実に活躍度の高い色です。

AYANOの食器棚は、白を基調にしながら、使い勝手のいいユニットを組み合わせることで自分好みの仕様に仕上げることが可能です。幅や高さ、機能も選択は思いのまま。ご自宅に最適の食器棚をイメージしてみませんか?

【KN キーノート】オープンスタイルの見せる収納棚シリーズ

好きなアイテムを自由にディスプレイできて、キッチン空間に楽しさをプラスするシリーズ。無駄のないミニマルなデザインや、空間を引き締めるアイアンフレームなど、スタイリッシュな意匠も人気です。

ps01▲幅240㎝の存在感ある食器棚。シックなアイアンフレームを引き立てる、美しい白が印象的。

ps02▲お気に入りのキッチングッズを無造作に並べても、食器棚が白であればすっきりとまとまります。総幅200㎝。

ps05▲落ち着いた色調の木目、フレームの黒、そしてキャビネットの白のバランスが見事に調和している180㎝幅タイプ。

ps06▲白の食器棚には、カラフルな調理道具や小物が映えます。右側のサイドボックスに食材を豊富にストックしても、扉を閉めればすっきりと。総幅170㎝。

▲鉄瓶や黒のストウブ、スマートな印象のダストボックスなどを、白の什器はよりモダンに際立たせます。総幅140㎝。

▲クールな印象の壁に白の食器棚を合わせれば、都会的な雰囲気に。総幅200㎝でも、上部分に空間があることでゆとりが感じられます。

【AX ベイシス】贅沢なデザインと使い心地をかなえるハイスペックシリーズ

アルミフレームが映えるアウトセットの引き戸や、クリアな輝きが美しい取手など、機能的かつ洗練されたデザインで統一されているシリーズです。

▲たとえばスペースに限りがある場合でも、全面を白で統一すれば広々とした印象に。総幅140㎝。

▲総幅140㎝の食器棚は、上下ともに白ですっきりと。右下にはダストボックスを上手に収納して、清潔感をキープできます。

▲上部キャビネットの扉も白を選ぶと、縦の線が強調されてスマート。無駄のない佇まいが印象的です。総幅140㎝。

▲壁も食器棚もあえて白に統一して、ゆったりとした空間を演出してみては?総幅200㎝。

【SW スタイン】機能性と多様性を備えたハイカウンターシリーズ

シンプルな見た目ながらも、上下に手掛かりを設けた取手を採用し、使いやすさにこだわったシリーズ。下キャビネットがハイカウンターのため、キッチン家電の使い勝手がよく、料理の効率を高めてくれます。選択できるアイテムも豊富で、理想のキッチンライフを手に入れられます。

SW_DH+G_W1200▲品よく輝く白を選べば、キッチンに凛とした空気が漂います。コンパクトな120㎝幅。

SW_DH+BD_W1200▲ものが溢れがちなキッチンで、白は、片付けが苦手な人の味方にも。整然とした印象を作ってくれます。総幅120㎝。

SW_D+DH+BG_W1800▲180㎝幅の大きめの食器棚に多種多様な家電を置いても、色味が白であればおのずと落ち着いた印象に。

SW_G+DHK+B_W1800▲ものをたくさん持っている人は、白の食器棚を選ぶのもひとつの案。すっきりと隠して、清潔感のある空間を演出できます。総幅180㎝。

【CX クラスト】サイズバリエーション豊富なミドルカウンターシリーズ

デザイン性と機能性に優れたミドルカウンターシリーズ。収納力の高い引き戸キャビネットや上品なアルミコートバックボード、さらにマグネット対応のホワイトボード扉など、暮らしを楽しむ機能が満載です。

▲引き戸のなかにたっぷりの食器を収納しても、ホワイトのガラス戸の効果で中身は程よく見えず、美しさを保てます。総幅120㎝。

▲清潔感いっぱいの白の食器棚があれば、キッチンで過ごす時間は楽しくなること間違いなし。総幅120㎝。

▲総幅180㎝の白のキャビネットには、どんなカラーの家電を置いても違和感なし。次はどういう家電を買おうか、楽しみになるかも?

▲右部分が食材のパントリーになっている、160㎝幅の食器棚。全体を白で統一しているため、大容量のストックが入っているとは思えません。

▲Ⅼ型の食器棚は開放的。壁と同じ白を選んで、壁には絵を飾るなどギャラリー的に楽しむこともできそうです。総幅180㎝。

▲180㎝幅の大きめの白の食器棚は、扉にお気に入りのポストカードを飾るなどの遊びを取り入れて。ベースが白だからこそ、オリジナリティが映えます。

【I カンビア】あらゆる空間にフィットするフレキシブルシリーズ

上下のキャビネットそれぞれの高さを選べるシリーズ。奥行も2種類から選べます。シルエットや機能性を追求し、不要なものを排除したミニマルなスタイルも魅力的。シンプルイズベストの直線的なフォルムは、どんなスタイルのキッチンにも馴染みます。

▲マイルドな色味だけれど、スタイリッシュな雰囲気も漂う220㎝幅の食器棚。整然としていて、作業がはかどりそう。

▲200㎝幅の食器棚には、食器、家電、ゴミ箱などをバランスよく配置できるのが魅力。全体は白で統一して、天板のみほかのカラーで仕上げるのも素敵です。

▲シンプルな佇まいが好みのかたは、白をベースにして、キッチンもミニマムに整えてみては?コンパクトな120㎝幅。

▲白の板の扉がすっきりとした空間を演出する、160㎝幅の食器棚。余計なものは見せず、整然としたキッチンライフを叶えます。

▲無駄を省いたシルエットの白の食器棚には、モダンなデザインの家電が似合います。全体的に、大人っぽい雰囲気に。総幅200㎝。

▲220㎝幅の大きめのカウンターを置けば、キッチンの作業効率はぐんとアップ。白は、どんな空間にもすんなりと馴染みます。

【SH シャンティ】大量の食器を美しく収納する縦型収納シリーズ

シンプルなデザインでありながら、驚くほど大容量の収納力を誇るSHシリーズ。奥行が深く、大量の食器や調理器具などを使い勝手に合わせて無理なく収納できます。大型引き戸でも開閉は軽くスムーズ。さらに、扉は最後までしっかり開く「パノラマオープン」で、食器の出し入れのしやすさもポイントです。

▲すっきりとした色味でスタイリッシュな雰囲気の、140㎝幅の食器棚。さまざまなタイプの食器をたっぷり収納できます。

▲大型レンジも配置可能な180㎝幅。大型の白の食器棚は、まるでキッチンスタジオで料理をしているかのような高揚感を味わわせてくれます。

▲憧れの壁一面の食器棚は、白で統一すると圧迫感がなく、美しい佇まいが実現。圧巻の総幅280㎝。

▲丸みのあるサイドシェルフを組み合わせて、優しい雰囲気に仕上げた210㎝幅。白の棚に好みの小物を飾れば、表情豊かなキッチンに。

▲サイドボックスをプラスして、収納力をアップさせた220㎝幅。大容量を収納してもクリアな印象をキープできるのは、白だからこそ。

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「白」とひと言でいっても、さまざまな「白」があります。AYANOの食器棚は前板と天板のカラーオーダーが可能で、前板は実に70色、天板は12色をご用意しています。

そのなかで「白」へのこだわりも当然強く、木目入りの白、石のような風合いの白、オフホワイトなど、さまざまなニュアンスを取り揃えています。一部をご紹介すると、以下のとおりです。

■前板

  • P:パールホワイト(つや有り)……真っ白ではなく、若干黄なりの白
  • Q:パールグレイ(つや有り)……優しいニュアンスを目指したベージュ系
  • H:ホワイト木目(つや有り)……うっすらと木目が入った、つや有りのホワイト系
  • J:ホワイト木目(つや無し)……うっすらと木目が入った、つや無しのホワイト系

■天板

  • S:ホワイト(無地 ハイグロス)
  • H:ホワイト木目(木目柄 ハイグロス)
  • J:ホワイト木目(石目柄 ハイグロス)
  • G:グレイニーグレー(人工大理石 細粒調)
  • W:スノーホワイト(セラミック 表面は細かな凹凸 自然な手触り)
  • C:ビアンコカララ(セラミック 表面はなめらかでソフトな手触り)

AYANOで、「理想の白」を基調にした食器棚をオーダーすれば、キッチンライフはより豊かなものに。シンプル、モダン、ナチュラルなどなど、みなさまはどの「白」がお好みでしょうか。

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