黒い食器棚カタログ

黒い食器棚カタログ サムネイル画像

「自宅にいる時間をより落ち着いたものにしたい」「キッチンをシックな雰囲気にまとめたい」などの理由から、昨今では、黒やダークカラーの食器棚も人気です。これらの色味は、シャープな印象にもモダンな趣きにもまとめることができて、組み合わせによってさまざまな表情を作れる点も魅力です。

AYANOの食器棚は60色のカラーバリエーションがあり、そのなかで、黒とダークカラーは10色近くをご用意しています。食器棚全体を黒系で統一することはもちろん、ほかのカラーと組み合わせてお好みのイメージを演出することも可能です。アイデアを広げていただくために、また、ご自身のベストを追究していただくために一例をご紹介します。

PS プロージット|最高峰の機能とデザインの、ハイグレードシリーズ

使い心地を突き詰めた最新鋭の引出し「アーキテック」をはじめ、高機能が結集。品格を備えたセラミック天板や、高品質のキャビネットなど、ハイグレードな機能とデザインがワンランク上の暮らしを実現します。

kuro_01psrd▲「R」(アイアングレイ)

機能、デザインともにAYANOの最高峰を誇るシリーズの幅240cmで組んだ食器棚。カスタマイズ色は「R」(アイアングレイ)。セラミックを表現した美しいつや無し仕上げで、キッチンに落ち着いた雰囲気をもたらします。ひと言で「黒」「ダークカラー」と言っても、濃淡の具合やつやの有無などでイメージは変わるのです。

AX ベイシス|贅沢なデザインと使い心地をかなえるハイスペックシリーズ

アルミフレームが映えるアウトセットの引き戸や、クリアな輝きが美しい取っ手など、機能的かつ洗練されたデザインで統一されているシリーズです。

kuro_16axd▲「D」(セラミックグレイ)

kuro_15axv▲「V」(ブラウン木目)

kuro_02axb▲「O」(ダーク木目)

こちらも横幅240cmの食器棚ですが、たとえば140cm幅など、お好みのサイズを選ぶことはもちろん可能です。カラーは、「D」(セラミックグレイ)、「V」(ブラウン木目)、「O」(ダーク木目)です。引き戸や扉部分を白にすると、軽やかさを演出できます。

KN キーノート|オープンスタイルの見せる収納棚シリーズ

好きなアイテムを自由にディスプレイできて、キッチン空間に楽しさをプラスするシリーズ。無駄のないミニマルなデザインや、空間を引き締めるアイアンフレームなど、スタイリッシュな意匠も人気です。

kuro_17knd▲「D」(セラミックグレイ)

kuro_03knv▲「V」(ブラウン木目)

kuro_04knb▲「O」(ダーク木目)

ダークな色味は、白地の化粧板や黒のアイアンフレーム、そして、下キャビネットの木製の引出しとも相性が抜群です。それぞれのカラーは、「D」(セラミックグレイ)、「V」(ブラウン木目)、「O」(ダーク木目)。この食器棚に、お気に入りのキッチン家電や調理道具をディスプレイすれば、まるでインテリアショップのようなおしゃれな雰囲気に。
また、こちらのKNシリーズは、背板のカラーオーダーが可能です。ダークカラーなど、6色から選ぶことができます。

CX クラスト|サイズバリエーション豊富なミドルカウンターシリーズ

デザイン性と機能性に優れたミドルカウンターシリーズ。収納力の高い引き戸キャビネットや上品なアルミコートバックボード、さらにマグネット対応のホワイトボード扉など、暮らしを楽しむ機能が満載です。

kuro_18cxd▲「D」(セラミックグレイ)

kuro_05cxv▲「V」(ブラウン木目)

kuro_06cxb▲「O」(ダーク木目)

こちらのカラーは、KN キーノートシリーズでご紹介したものと同じ「D」(セラミックグレイ)、「V」(ブラウン木目)、「O」(ダーク木目)。マグネット対応の扉に、お気に入りのポストカードを飾るなどの“遊び”を取り入れても、ダークな色味が主体のため落ち着いた雰囲気にまとまります。

I カンビア|あらゆる空間にフィットするフレキシブルシリーズ

上下のキャビネットそれぞれの高さを選べるシリーズ。他シリーズと同様に奥行も2種類から選べます。シルエットや機能性を追求し、不要なものを排除したミニマルなスタイルも魅力的。シンプルイズベストの直線的なフォルムは、どんなスタイルのキッチンにも馴染みます。

kuro_19id▲「D」(セラミックグレイ)

kuro_08iv▲「V」(ブラウン木目)

kuro_07io▲「O」(ダーク木目)

無駄のない、シンプルなデザインが特長のシリーズ。「D」(セラミックグレイ)、「V」(ブラウン木目)、「O」(ダーク木目)のすべてのカラーが、食器棚のスタイリッシュな魅力をより一層引き立てます。

kuro_09i▲「O」(ダーク木目)

ダイニングを大人っぽく演出したい場合は、全面をダークカラーで統一してみるのはいかがでしょう。配置するキッチン家電もシックなテイストで揃えれば、都会的な上質空間に仕上がります。

SH シャンティ|大量の食器を美しく収納する縦型収納シリーズ

シンプルなデザインでありながら、驚くほど大容量の収納力を誇るSHシリーズ。奥行が深く、大量の食器や調理器具などを使い勝手に合わせて無理なく収納できます。大型引き戸でも開閉は軽くスムーズ。さらに、扉は最後までしっかり開く「パノラマオープン」で、食器の出し入れのしやすさもポイントです。

kuro_10shメラミンカラーオーダー(カラー番号112)

大型の扉が特徴のシリーズ。カスタマイズで色味をダークカラーでまとめて、本体の側面に同色のサイドパネルをつけることで、ぐっとスタイリッシュな印象で、洗練されたダイニングライフを楽しめます。白い扉とのコントラストも素敵です。

R アリシア|インテリア性が高く、上質な空間を作るデザインシリーズ

キッチン、ダイニング、リビングに、統一したデザインの家具を配置できるR アリシアシリーズ。そのなかの食器棚は、大容量の食器や調理道具を収納しながらも、整然としたビジュアルのため圧迫感を与えることがありません。インテリア性が高く、上質な空間を作り上げます。

kuro_11rヨーロピアンウォールナット

深い暗褐色の木目の「ヨーロピアンウォールナット」は、ダイニングに重厚な雰囲気をもたらします。

kuro_12r▲ヨーロピアンウォールナット

まるでリビングにいるかのような感覚を抱かせる、一見しただけでは食器棚と思えない佇まいのキャビネット。冷蔵庫やダストボックス、キッチン家電もモダンなデザインで揃えて、洗練された空間に仕上げたいものです。

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AYANOの食器棚は、前板のカラー変更だけでなく、カウンターの天板の色も変えられます。前板は70色以上、天板は12色以上をご用意しており、黒系のカラーは石目調やセラミック調など、さまざまなニュアンスを取り揃えています。

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さらに、扉のガラスはクリアやホワイトだけでなく、ダークにも変更可能。選択肢が多いので、お好みのテイストに仕上げていただけるのです。

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冒頭でもご紹介したとおり、今回の記事でご覧いただいた食器棚はほんの一例です。AYANOの食器棚はユニット式で、組み合わせが自由。色はもちろん、幅や高さ、収納の方式(引き戸、開き戸、引出しなど)も含め、ご自身の「ベスト」を追究できます。ぜひ、理想の食器棚探しを楽しんでみませんか?

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