「あの機能がとても好きです!」なぜAYANOだったのか? AYANOの食器棚を選んだ理由

「あの機能がとても好きです!」なぜAYANOだったのか? AYANOの食器棚を選んだ理由 サムネイル画像

食器棚の購入を考える際、皆さんはどのようなことをチェックしたいと思いますか? 品質やサイズ、機能性、デザイン、価格の相場など、気になることはいろいろありますよね。食器棚は、頻繁に買い替えるわけではなく、どなたにとっても大きな買い物だと思います。だからこそ、すぐに選択することはなかなか難しいですよね。

そこで今回は、AYANOの食器棚をこれまでに購入してくださったかたや、実際にご使用中のかたにお聞きした、「AYANOに決めた理由」「AYANOでよかったと思う理由」をお伝えします。食器棚選びのご参考に、ぜひお役立てください!

 

AYANOでは“ぴったりフィット”の食器棚を購入できる

お客様が、「AYANOの食器棚に決めた理由はこれです!」と言ってくださる特長として、まずは食器棚の幅をご紹介しましょう。AYANOの食器棚の幅は、10cm刻みで組み合わせが可能なため、「我が家のキッチンは狭いから、あと10cm小さめの棚が欲しいんだけど……」という場合や「自慢の家電を思いきりディスプレイするために、20cm広めのキャビネットが欲しい!」というかたなど、さまざまなご要望にお応えできています。

しかも、食器棚の隣にサイドボックス(幅20cmから対応可)を配置すれば、サイドボックスは1cm刻みで調整可能です。つまり、「幅をあと5cm増やすことで、食器棚と壁の間のすき間をなくしたい!」というときなどに“ぴったりフィット”を実現させられるのです。

why-choose-ayano-cupboards_01

そして、幅だけでなく、食器棚の高さについても好評をいただいています。AYANOの食器棚カウンターの高さは3種類あり、小柄なかたが作業しやすい低めのものもあれば、レンジの扉の開け閉めがしやすい高めのカウンターも。

また、食器棚全体の高さについても、上置を置くことで1cm刻みで調整できるため、「高さがあと5cm欲しい」などのリクエストにもばっちり対応可能なのです。

食器棚の購入を検討するとき、万が一地震が起きた場合のことを考え、「大きな食器棚が倒れてくるのは怖い」とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。その際、食器棚の一番上の部分が天井に限りなく近い位置にあれば、食器棚が揺れても天井に引っ掛かるため転倒しません。その点を考慮して、天井ぎりぎりの高さの食器棚をオーダーなさるケースも多く見られます。

why-choose-ayano-cupboards_02

さらに、フィット感で忘れてはならないことに、奥行があります。一般的に、食器棚の奥行のサイズは45cmが主流です。しかし、「暮らしの空間にフィットする」食器棚作りにこだわるAYANOでは、奥行50cmのタイプもご用意しています。ほんの5cmというわずかな違いではありますが、「このサイズであれば最新式の大型レンジが置ける!」「パーティ用の大皿を仕舞える!」というお声が届いています。

 

豊富なカラバリと多様なデザイン

11color-60meramin

続けて、食器棚の色味にもこだわりたいというお客様に太鼓判を押していただいているのが、豊富なカラーバリエーションです。AYANOの食器棚の前板(扉)は、何と71色のなかからお好みのカラーを選んでいただけます。そして、カウンター天板は13色、扉のガラス部分は通常の「ホワイト」だけではなく「ダーク」と「クリア」の2色からチョイスでき、お客様のお好み次第で「明るく清潔感溢れるキッチン」にも「ぐっとモダンな雰囲気」にも仕上げられ、「自由度が高い!」と、高い評価をいただいています。

自由度の高さといえば、食器棚のコンセントの位置にも同じことが言えます。食器棚本体にはコンセントが2箇所あり、それだけでも便利なのですが、加えて、食器棚の背面の壁にコンセントやスイッチがある場合は、その箇所に1cm刻みで穴あけ加工を施すことができます(上キャビネットのみ対応可能)。

microwave_10

通常は、食器棚の裏側の壁にコンセントがあると、そこはもう使わなくなるケースが大半ですよね。けれど、最近は調理家電を何種類も多用するご家族が増えてきました。そのようなご家庭には、「コンセントをたくさん使える状態にしてもらえて、ありがたい!」と、とても喜んでいただいています。

anaake_1

次は、デザイン面についてご説明しましょう。AYANOの食器棚は、オーソドックスなスタイルに加え、お客様が生活をより楽しめるタイプのものも揃えています。たとえば、“見せる収納”を堪能できるオープン型のシリーズ「KN キーノート」は、お気に入りの家電や調理器具をカフェ風にディスプレイしたい方々に、とても人気です。「キッチンがおしゃれになって、料理をするモチベーションが上がった!」というお客様もたくさんいらして、嬉しい限りです。

why-choose-ayano-cupboards_03

そして、器集めが趣味のかたや、職業柄大量の食器を所有なさっているかたから好評をいただいているのは、縦型シリーズSH シャンティ」です。シンプルなデザインでありながら、奥行が深く驚くほどの収納力を誇るので、「食器をはじめ調理器具もたくさん収納できて、台所がすっきり片付きました」というお声も。引き戸が最後までしっかり開く「パノラマオープン」も人気です。家族の人数が多いファミリーにもおすすめしたいシリーズです。

shiro_sh01

さらに、キッチンからダイニング、そしてリビングまでのトータルコーディネートを叶えるのは、シリーズ「R アリシア」です。オーク調のシート使い、空間に気品をもたらす「RE-E」と、深い暗褐色のヨーロピアンウォールナットとシックな風合いの「オリーブレザー」の組み合わせがモダンなRK-M」があり、どちらも、落ち着きとくつろぎに満ちた空間を作り上げます。

r_02

さらに統一感を追求するお客様に気に入っていただけているのが、システムキッチンとの融合。LIXIL社のシステムキッチン「リシェル」は、セラミックの天板を備えた快適なキッチンです。そして実は、AYANOの食器棚とダイニングテーブルは、「リシェル」と同じセラミック天板を使用しているのです。つまり、①システムキッチン、②AYANO食器棚、③ダイニングテーブルを、統一感のある空間としてデザインすることができるのです。

why-choose-ayano-cupboards_06

 

安全で快適で、頑丈な食器棚

AYANOの食器棚は、ゴミ箱への対応力にも優れています。引出しのなかにゴミ箱を組みこめたり、食器棚のオープンスペースにさまざまなタイプのゴミ箱を設置できるなど、豊富なラインナップからお好みのスタイルをお選びいただけます。

why-choose-ayano-cupboards_07

ゴミ箱の置き場を事前に考える人は、意外と少ないものです。「今までは、キッチンに適当にゴミ箱を置いて少し邪魔に感じることもあった。AYANOの食器棚にしてからそれが解消できて、助かる!」と言ってくださるかたは、結構多いのです。

細部にいたるまでのこだわりとしては、梁への対応もお任せいただきたいです。食器棚を置きたいけど天井の梁にぶつかってしまう……という場合は、梁の形状に合わせてキャビネットを1cm刻みでカットすることが可能です。これで、ご自宅にぴったりの食器棚が完成します!

why-choose-ayano-cupboards_08

また、お客様から驚かれる構造として、食器棚の棚板のピッチが3cmおきという点があります。器やお皿、グラスの高さによって、棚板の位置を変えることはありますよね。しかし、3cmという短さで設定している食器棚は、あまり存在しないと思います。

しかも、棚板を設置するためのダボについてもこだわりがあります。ダボは、通常は穴に差しこむスタイルが一般的ですが、脱落や、棚板と差し込み穴の劣化を抑えるため、AYANOではねじ込み式を採用しています。本体側にもネジを設ける必要があるので製造には手間がかかりますが、長い期間安心して使っていただくための工夫です。

why-choose-ayano-cupboards_09

why-choose-ayano-cupboards_10

そのほか、長期間に渡って安全に利用いただくため、AYANOでは地震対策にも力を入れています。食器棚の上置の高さを変更する方法については先述しましたが、それ以外に、耐震パネル付きのロータイプ上置や転倒防止上置もご用意しており、天井と家具を固定することで転倒の危険を低減させています。

earthquake02-1

また、食器棚のガラスには飛散防止効果のあるフィルムを使用し、地震の揺れを感知すると自動的に扉をロックする感知式耐震ラッチも採用しています。

安全で快適で、頑丈な食器棚をお届けしたい。AYANOは、この思いが強いのです。清潔に気持ちよく使っていただきたいとも考えているため、衛生的な環境を保つ機能も備えています。

炊飯器などの家電を置く場所は、そのまま放っておくとカビや雑菌が発生します。その状態を作らないよう、蒸気をすばやく吸収して放出する働きをもつ適湿化素材モイスを採用しているのです。

why-choose-ayano-cupboards_11

丈夫で長持ちする食器棚に仕上げるため、素材も頑丈なものを使っています。家具の強度に直結する側板は、2cmの厚みのものを使用。一般的には、より薄い側板を使用する食器棚が多いなかで、AYANOは強度重視で2cmの厚みにこだわっているのです。また、側板の板材に関しても、頑丈で長く使えることを目的に、反りに強いフラッシュ構造になっています。さらに、引出しの底板の厚みは1.5cmもあるため、抜け落ちる心配がありません。

 

引き戸と引出しの「エレガント」な滑らかさ

素材のひとつひとつが丈夫なので、しっかりとしたみがある。それもAYANOの食器棚の特長です。ショールームなどでリアルに感じていただければ、よくおわかりいただけると思います。

しかし、片手で開閉することが多い引き戸については、軽量かつ強度のあるアルミフレームを使用しています。また、引出しについては、最高峰の品質として評価の高い引出しシステムを生み出し続けている、ドイツ・ヘティヒ社のものを使用しているため、たくさんのものを入れても耐えられる耐荷重性能がありながら、滑らかな走行性能を誇ります。

why-choose-ayano-cupboards_12

そのため、引き戸も引出しも動きがあまりにも軽やかで、「エレガント」と形容しても大げさではないほど。初めて開け閉めする際、お客様のほとんどが感動してくださいます。

当コラムに登場いただいたことがある、整理収納アドバイザーのNANAKOさんとほしのこさんも、そのように実感してくださっている方々です。

「引き戸が滑らかで、指一本だけでスムーズに開いてくれて、閉めるときも同様にもとに戻ります。使い勝手が本当に心地いいので、ストレスがまったくありません」(NANAKOさん)

「以前使っていた食器棚は、引出しを閉めるときにガチャンという音がしたのですが、AYANOの食器棚の引出しは、ほんの少しの力でスーッと開いてくれます。あの機能がすごく好きです! 料理中はドアの開け閉めをバタバタとしてしまうので、音がしない引出しは私には向いていると思います」(ほしのこさん)

引き戸を開ける際の静かな音は、「デュアルソフトクローズ」という機能によるものです。軽い力で滑るように動いて、閉じるときは、優しく吸い付くように閉じます。

さらに、AYANOの食器棚の魅力として、前出のNANAKOさんは「不思議と汚れないんです」というコメントもくださいました。

「表面に傷や汚れがつきにくいからか、我が家に遊びに来てくれる知人や友人から、何度か『新品?』と聞かれたことがあります。使い始めて、もうだいぶ経つんですけどね(笑)」

 

納得のいくお買い物のためにも、気軽にお問合せを

今回は、これまで購入してくださったかたや使用してくださった方々の「AYANO推し」の理由をご紹介しました。

一生のうちに何度も買うものではなく、さらにコストがかかる食器棚です。だからこそ、品質、機能性、そしてデザインに至るまで細部にこだわるAYANOの食器棚の魅力を、少しでも多くの人にお伝えできたら幸いです。

納得して購入いただくためにも、ぜひお気軽に、お近くの販売店かAYANOのショールームをぜひお訪ねください。また、オンラインで専門スタッフに相談いただくことも可能です。商品知識が豊富な専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。

カタログの請求も随時受け付けています。質問や疑問がある場合も問い合わせください。皆様のご連絡をお待ちしています。

COLUMN一覧へ戻る