キッチンを広々とした印象にしてくれるロータイプの食器棚は、作業台としても、家電などの置き場所としても使えて大変便利です。汎用性が高いので、食器棚をはじめて購入するかたは、まずはこのタイプをご自宅に置いてみるといいかもしれません。
おもに作業用のカウンターとして使うロータイプの食器棚のことを、AYANOでは「カウンタータイプ」と呼んでいます。AYANOはユニット式ですので、ご自身が使いやすいようにさまざまな組み合わせが可能です。アイデアや夢を広げて、自分好みに仕上げていただくために、人気の食器棚をご紹介します。
PSシリーズ|AYANO最高峰の機能と意匠性 横幅200cm
シックで気品のある食器棚は、ダイニングに大人っぽい雰囲気をもたらしてくれます。上部に組み合わせたキャビネットは一例ですので、もちろん、下キャビネットだけ置くことも可能。美しい光沢が特長のセラミック天板は、お好みの色にカスタマイズできます。カウンターまでの高さは約96cm(ハイカウンター)、奥行は50cmと45cmから選べます。
AXシリーズ|ハイエンドクラスの新スタイル
幅が200cmのキャビネットには、収納引出し以外に、ゴミ箱置きのスペースを設ける余裕もあります。収納と作業のスペースがあり、さらにゴミ出しもできるので、家事の効率アップにつながります。カウンターまでの高さは約91cm(ミドルハイカウンター)。奥行は50cmと45cmから選べます。
CXシリーズ|デザイン性と機能性に優れたミドルカウンターシリーズ
天板の下に、炊飯器やポットを収納できるスペースがあると、ごはんをよそったり、お茶を淹れる作業がスムーズです。慌ただしい朝食タイムも楽になります。カウンターまでの高さは約86cm(ミドルカウンター)です。奥行は50cmと45cmから選べます。
Iシリーズ|ハイカウンター、ミドルハイカウンターいずれも選べる新定番
幅が220cmもあると、ゴミ箱も家電も収納できて、なおかつ天板は広々と使えます。作業台として、もしくは家電のコレクションを並べる場所としても活躍します。カウンターの高さは約96cm(ハイカウンター)もしくは約91cm(ミドルハイカウンター)。奥行も50cmと45cmから選択可能です。
KNシリーズ|インテリアを飾るように楽しむオープンスタイル
下キャビネットは引出し収納をメインに、ゴミ箱収納もプラス。そして上部には開放的な棚を設置するという、AYANOのユニット式を活かした構成です。“見せる収納”で空間を彩ります。カウンター高さは90.4cm(ミドルハイカウンター)、奥行は48.5cmです。
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また、以下のようなプランも。AYANOのショールームで実施している、食器棚シミュレーターの画像でご紹介しましょう。
シミュレーターは、AYANOショールームなどで体験していただけます。下記以外の組み合わせも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。→AYANOショールーム予約サイト
すべてが4段引出しタイプ
食器を別のスペースに収納できる場合、ユニットのすべてを4段引出しで統一する方法もあります。見た目も美しく、調理道具や鍋類、食材のストックをたっぷり収納できます。
240cmのワイドタイプ
広々としたキッチンで優雅に料理を楽しみたいかたは、240㎝幅のワイドタイプはいかがでしょう?カウンターの途中に継ぎ目がなく、使いやすさが抜群。パーティー料理の準備などにも重宝します。カウンターまでの高さが高いので下キャビネットの収納力も抜群です。
セラミック天板タイプ
AYANOのカウンターの天板は、素材や色をカスタマイズで替えられます。セラミック天板のカラーは全5色。熱や傷に強く、重厚な雰囲気が特長です。
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冒頭でもご紹介したとおり、AYANOの「カウンタータイプ」の食器棚はユニット式のため、使い勝手に最適な組み合わせが可能です。たとえば、家電置き場やゴミ箱の収納スペース(引出しタイプやワゴン式など)を設けるなど、ご自身にとってベストのレイアウトを追求できるのです。
さらに、天板の高さは、モデルによって3つの高さから選ぶことができます。作業台としてお使いになる場合、どのタイプを選ぶのかはとても重要な要素。こちらについても、ぜひこだわって選んでいただければと思います。