食器棚の購入を考える際、インターネットで理想のものを探す人は多いのではないでしょうか。しかし、食器棚は大きな買い物。長年使える丈夫なもので、かつ使い勝手のよい食器棚を選びたいものです。
そこで今回は、なにから手をつければよいのかわからないというかた向けに、食器棚を買う方法をはじめ、納品、搬入、設置の際の注意点をご紹介します。
食器棚が必要な場合、デザイン、サイズ、予算に見合うものなど、みなさまそれぞれの観点でほしいものをリサーチすると思います。そのうえで、インターネットでふさわしいものを見つけたら、かならず確認してほしいことがあります。
それは、口コミのチェック。実際に購入した人のよい評価だけでなく、悪い評価もよく読んで、購入の検討材料にしましょう。
そして、気に入ったものは、かならずお店に見にいくことが大切です。実際の質感やサイズを目で見て確認すると、想像していたイメージと違うこともありますから。
候補が絞れてきたら、家具メーカー各社のWebサイトをチェックして、カタログの請求も忘れずに。そのほか気になることがある場合は、メーカーに直接問い合わせをしてみましょう。
購入したい食器棚が決まったら、家具店で直接買う以外にも方法があります。住宅まわりの業者さんに相談に乗ってもらうのです。その場合、住まいごとに相談場所が違うので、以下のことも把握しておきましょう。
マンション戸建て問わず、新築を購入した場合は、
●マンションであればオプション販売会、説明会にて相談を
●業者や工務店などが斡旋してくれる、または相談に乗ってくれることも
(造作はもちろん、置き家具やセミオーダーも対応してもらえます)
中古物件の場合は、リフォーム業者さんなどが仲介してくれることもあります。
食器棚によっては、カウンターの高さや棚の幅、家電の配置、扉の有無など、細かい仕様を考える必要があります。
決めなくてはいけないことがありすぎて、どういう組み合わせがよいのか悩んでしまう……という場合は、プロに相談するのもひとつの手です。
食器棚のことを調べるなかで、AYANOの製品が気になった場合はどういう流れで購入いただけるか、以下にかんたんにご紹介します。
(A)(B)(C)のいずれかを踏まえていただければ、各スポットのプロが、ご自宅に最適の食器棚をご提案します。AYANOの家具は、セミオーダーです。セットとして組み上げられたものをお買い上げいただくこともできますが、お客様のニーズにぴったりあう食器棚が仕上がれば、喜びもひとしおです。ぜひご相談ください。
プランニングを依頼いただく際は、事前に次の準備をしていただけますと、作業がスムーズに運びます。
●食器棚を設置する場所の採寸(横幅・奥行・天井の高さ)プランニングが済み、食器棚の組み合わせが決まったら、
もしくは
に注文します。
ここからは、AYANOの製品を購入いただいた場合を例に、購入後の流れと注意点を【配送】【搬入】【設置】の項目別にお伝えします。
いかがでしたでしょうか。食器棚を買うといっても、いろいろな方法があるということ。そして、購入後の注意点もさまざまだということがおわかりいただけたと思います。AYANOの製品が気になるけれど、疑問点もあって購入を迷ってしまうというかたは、ぜひ販売店やショールームにお越しください。製品によっては納期に時間がかかるものもあるので、余裕を見て2~3か月前から相談をいただけると安心です。お客様のライフスタイルにぴったりの製品をプランニングいたします。
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