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リビングにホームオフィスを設ける場所のポイントは?レイアウトのコツやインテリアのアイデアも紹介

作成者: test-user|2026/02/12

テレワークという働き方が知られるようになり、充実したネットワーク環境を簡単に整えられるようになってきた現代において、自宅で仕事や勉強に集中できるホームオフィスの存在はますます必要とされるようになってきました。

今の間取りで新たにホームオフィスを設ける場合、広さのあるリビングを候補にするケースが増えています。

今回は、リビングにホームオフィスを設ける場合のレイアウトや仕事がはかどるプランのコツについて解説します。

綾野製作所では、住まいをホームオフィス化する際におすすめのインテリアアイテムを厳選してご用意しています。
是非、オンラインショップをご覧ください。

リビングにホームオフィスを設ける場合に押さえたい3つのポイント

ホームオフィスは設置場所が自宅にあるというだけで、会社と同じく仕事に集中できる環境でなければいけません。
本来家族の団らんの場であるリビングにホームオフィスを設ける場合、自分も家族も快適に過ごせるために押さえておきたいポイントを3つご紹介します。

・集中できる空間をつくる
・遮音対策をしっかり施す
・作業スペースに余裕を持たせる

それぞれ解説します。

 

集中できる空間をつくる

リビングは家族の誰かが過ごしている時間が多い場所です。
またテレビやゲーム機など娯楽になるアイテムが置かれていることもあるでしょう。仕事に集中できるよう、家族からの視線が気にならない、仕事中にリビングの娯楽アイテムが視界に入らない、そんな工夫が必要です。

ホームオフィスをリビングのコーナーに設けて、パーテーションやロールスクリーンなどを使うと独立した空間をつくれるため、仕事に集中しやすくなります。

 

遮音対策をしっかり施す

テレビの音や家族の会話など、リビングには生活音があふれています。ダイニングやキッチンと一体化したLDKの間取りだと、ダイニングで家族が食事をする時の音やキッチンからの調理中の音なども聞こえます。
会社なら本来存在しないこうした生活音をシャットアウトするには、適した遮音対策が必要です。

天井まである本棚でホームオフィス空間を区切ると生活音の多くを遮ることができる上に、仕事で使う資料もしっかり収納できます。オンラインミーティングの際にも気にならないでしょう。


作業スペースに余裕を持たせる

リビングにホームオフィスを設ける際にやりがちなのが、ホームオフィス部分をコンパクトにしようとしてデスクやカウンターなどの作業スペースを削りすぎることです。パソコン1台あればできる仕事だとしても、電話中にメモを取ったり資料を広げたりするのに必要なスペースは確保しておく必要があります。デスクを選ぶ時は幅90センチ以上、奥行60センチ以上あるタイプを選びましょう。

もしくは小さめのデスクとカウンターをL型にレイアウトする、仕事をする時だけ引き出せるライティングデスクを選ぶなどのアイデアもおすすめです。 

ホームオフィスのレイアウトについてさらに詳しく知りたい方は下記記事をご参照ください。

憧れのホームオフィスをつくろう!場所別のレイアウトや使いやすいホームオフィスに仕上げるポイントを紹介

 

仕事に集中できること、仕事がスムーズにできるスペースを確保することを念頭にホームオフィスづくりを進めましょう。

 


リビングに設置するホームオフィスのレイアウトのコツ

前述の3つのポイントを押さえながらリビングにホームオフィスを設置する場合に重要なのがレイアウトです。
仕事がはかどるリビング内のホームオフィスレイアウトのコツをご紹介します。

・壁に沿って家具を一列に配置する
・コーナー部分に家具を配置する
・本棚とデスクをL型に配置する
・壁面を背中にしてパーテーションをデスク前に設置する

それぞれ解説します。


壁に沿って家具を一列に配置する

ホームオフィスにするスペースに広い壁面があるなら、壁に沿ってデスクや本棚などの家具を一列に配置するレイアウトがおすすめです。

壁に向かって作業するため、リビングが視界に入らず集中しやすいスペースをつくれます。
ただし腰高窓が目の前にある場合は、時間帯によって自然光がまぶしくならないようブラインドなどをつけましょう。

 

コーナー部分に家具を配置する

コーナー部分を中心にL型にデスクやカウンター、本棚などを配置するレイアウトも、壁面に向かって作業するため集中しやすい環境をつくれます。 リビング全体から見て家族の動線を妨げない位置でもあり、家族の動向が気になりにくいでしょう。


本棚とデスクをL型に配置する

本棚をリビングとの間仕切りとして使う場合、デスクを本棚に対して直角に置くと資料が取りやすく作業効率が上がります。背板のないタイプの本棚であれば、棚の間からリビングの様子が見えるため、小さな子どもや高齢者が家族にいる場合でも安心して仕事ができる配置です。


壁面を背中にしてパーテーションをデスク前に配置する

1番目のレイアウトとは逆で、壁面を背中側にしてリビングに向いて作業するレイアウトも実は効率的です。
壁面に本棚やカウンターなどを配置できるほか、リビングとのつながりが感じられるため孤独感が薄れます。
デスクの目の前に90100センチ程度の高さのパーテーションを置けば視線はカットできますし、メモなどを貼り付ける場所としても活用できて便利です。

リビングの広さによっても適したレイアウトは異なります。リビング全体の広さに対して、ホームオフィススペースに必要な広さをどれくらい確保したいかを決めてからレイアウトを考えましょう。

 


おしゃれで快適!インテリアにこだわったホームオフィスのアイデア

せっかくホームオフィスをつくるなら、ホームオフィススペースだけのインテリアにこだわるのもよいでしょう。
インテリアに注目したホームオフィスづくりのアイデアをご紹介します。

・バイオフィリックデザインで快適性アップ
・インテリアテイストを明確に分ける
・健康に配慮した家具を選ぶ

それぞれ解説します。

 

バイオフィリックデザインで快適性アップ

人間が持つ「自然と結びつきたい」という本能的な欲求をベースに、植物や自然光、水などの要素を重視した空間デザインを「バイオフィリックデザイン」と言います。

適度な癒しを味わいながら仕事に集中できる環境づくりが可能という点が注目され、企業のオフィスやコワーキングスペースなどの内装に導入されるケースが増えています。観葉植物を飾ったり、仕事中に鳥の鳴き声や川のせせらぎの音などをまとめた作業用BGMを流したりすると、ストレス軽減にもなり快適性が高まるでしょう。

 

インテリアテイストを明確に分ける

パーテーションやロールスクリーンなどでリビングとホームオフィススペースを区分けできるなら、インテリアテイストをリビングとは大きく変えてみるのもおすすめです。

木製家具で統一してカフェ風にしたり、コーナー部分の壁面をモルタル調の剥がせる壁紙で張り分けてヴィンテージ風にしたりと、ホームオフィス部分独自のインテリアに変えてみてください。リビングにいる時と気持ちが切り替わり、仕事に集中しやすくなる効果が得やすくなるでしょう。

 

健康に配慮した家具を選ぶ

テレワークがメインの場合、どうしてもデスクワークの時間が 長くなりがちです。長時間座りっぱなしの状態は健康にもよくありませんから、選択する家具を工夫しましょう。

たとえば高さを調整できるデスクなら、立った状態でも作業ができるスタンディングデスクとしても重宝します。
また、スペースに余裕があれば一人掛けソファを置いてみましょう。

家族に気兼ねすることなく仕事の合間のリラックスタイムをホームオフィススペース内で過ごせるため、快適なワークスタイルを楽しめるでしょう。

(写真は、ゼノノワール サイドボード セラミック [ ZC-90AO ])


綾野製作所の「XENO NOIR(ゼノノワール)」シリーズは、収納したものの出し入れがしやすいフラット設計や、静かにゆっくり締まるソフトクローズ仕様の引き出しなど、使いやすさを考慮したデザインが人気です。スタイリッシュなカラーバリエーションによる高級感は心理的な落ち着きを与えてくれるため、ホームオフィスでの仕事がはかどるに違いありません。

ホームオフィススペースは自分だけの空間です。心理的なメリハリをつけやすくするために、取り入れやすいアイデアを試してみてください。

 

まとめ

工夫とアイデアを駆使してリビングに快適ホームオフィスをつくろう

自宅で仕事ができるホームオフィスをリビングに設ける場合は、本来のリビングの用途を大切にしたうえでワークスペースとしての機能を持たせる工夫が必要です。
レイアウトやインテリアを工夫し、仕事に集中できる要素に加えてリラックスや健康への配慮も取り入れて、快適なホームオフィスづくりを楽しんでみてください。

綾野製作所のこだわりについてさらに知りたい方は下記記事をご参照ください。