快適なキッチンライフを送るために、ぜひチェックしていただきたいことがあります。それはずばり、食器棚の幅。ご自宅に最適のサイズを選べばキッチンがすっきりと整い、おうち時間がより楽しくなるはずです。
AYANOの食器棚はユニット式なので、さまざまなサイズや仕様を幅広く揃えています。今回は、マンションや狭めのキッチンにぴったりの、コンパクトな幅の食器棚をご紹介しましょう。食器だけでなく、家電やストック用の食材など、キッチンに必要なものをひととおり収納できる、120cm幅の食器棚一覧です。さらに、80㎝、100㎝の組み合わせもご紹介します。
まずは、120㎝幅の一例をシリーズごとにご紹介します。
使い心地を突き詰めた最新鋭の引出し「アーキテック」をはじめ、高機能が結集。セラミック天板と相性のよい品格高い色味や、高品質のキャビネットなど、ハイグレードな機能とデザインがワンランク上の暮らしを実現します。
シンプルな見た目ながらも、上下に手掛かりを設けた取手を採用し、使いやすさにこだわったシリーズ。下キャビネットがハイカウンターのため、キッチン家電の使い勝手がよく、料理の効率を高めてくれます。選択できるアイテムも豊富で、理想のキッチンライフを手に入れられます。
デザイン性と機能性に優れたミドルカウンターシリーズ。収納力の高い引き戸キャビネットや上品なアルミコートバックボード、さらにマグネット対応のホワイトボード扉など、暮らしを楽しむ機能が満載です。
上下のキャビネットそれぞれの高さを選べるシリーズ。奥行も2種類から選べます。シルエットや機能性を追求し、不要なものを排除したミニマルなスタイルも魅力的。シンプルイズベストの直線的なフォルムは、どんなスタイルのキッチンにも馴染みます。
また、ガラスの引き戸を板扉に変更することも可能です。
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さらに、幅がもっと狭い食器棚をお探しの場合は、80~100㎝幅のタイプも。ただ単に食器を収納するのではなく、家電やゴミ箱の置き場を設けたり、作業スペースを確保するなど、AYANOであればさまざまなユニットでの組み合わせをご提案できます。使い勝手に合わせて、3タイプの例をシミュレーター画像でご紹介しましょう。
ちなみにこのシミュレーター画像は、AYANOショールームなどで体験していただけます。下記以外の組み合わせも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。→AYANOショールーム予約サイト
※組み合わせ例:SW-80FS、SW-40BG/SW-40DH
▲左下のキャビネットには、普段は収納しておけるスライドテーブルが付いています。隣のユニットに炊飯器を置いて、ご飯をよそうときはスライドテーブルを引き出してお茶碗を置くなど、料理や食器の仮置き場として使えて便利です。
※組み合わせ例:AX-100FS、AX-60CK/AX-40G
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以上のように、AYANOにはさまざまな幅の食器棚をご用意しています。
80㎝、100㎝、120㎝幅だけでなく、たとえばCXシリーズの場合、ユニットは40cm〜100cm幅まであり、実に10cm刻みで展開しているのです。
組み合わせは自在なので、好みの横幅の食器棚に完成させることが可能。空間にフィットする、無駄なく美しいコーディネートが実現します。
さらに、そのほかのシリーズも含め、家電置き場をどうするか、ゴミ箱の配置は?カウンターの高さは?などなど、多様なケースを解決できるのもAYANOの特長です。納得いく横幅を検討できます。