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「レンジ台」としての食器棚カタログ レンジの置き方アイデア集

作成者: test-user|2022/05/27

昨今のキッチンライフに欠かせないアイテムとして、レンジを挙げる人は多いはずです。一昔前のタイプに比べると、多機能で便利に進化しているため、使いやすい場所に置いて頻繁に活用したい人が増えているのではないでしょうか。

レンジの置き場、つまり「レンジ台」として食器棚を使用しているという声もよくお聞きします。 AYANOの食器棚は、お客様にレンジを使い勝手よく利用いただけるよう、設計を工夫しています。今回は、レンジの置き方のバリエーションとアイデアをお届けしましょう。

レンジ台としての食器棚コレクション

ベーシックに、カウンター天板の上に配置

カウンター天板の上にレンジを置いているご家庭は多いと思います。この場合に注意しておきたい点は、電源の位置。AYANOの上キャビネットには、基本的に左右両方にコンセントを配置しています。そのため、レンジを左右のどちら側に置いても電源の心配がありません。

家電をまとめて、効率的な家事動線に

家電を一箇所にまとめると、家事の効率がアップしますよね。この場合、何をどこに配置するのかも大きなポイントです。レンジは、お腹から胸の高さに設置すると操作がしやすくなります。視線より上部には置かないよう注意しましょう。
下キャビネットには、上から操作することが多い炊飯器やポットなどを置くと便利です。スライドテーブルが付いているモデルならば、これを前面に引き出すことで、スイッチの操作や蓋の開け閉めが楽に行えます。

縦型収納を使って、たくさんの家電をレイアウト

家電をたくさんお持ちのかたは、横幅70cm程度の棚にまとめて収納することをおすすめします。見た目がすっきりと整います。


こちらは90cm幅のタイプ。サイズが20cm違うだけで、収納スペースに余裕が生まれます。最下段はあえてオープンスペースにして、ゴミ箱やストック食材などを収めることもできます。

こちらのAYANOのSHシリーズは、大容量の縦型収納シリーズは、家電が多いかたにおすすめです。

レンジを「隠してしまう」家電収納

食器棚のタイプによっては、レンジやその他の家電を隠してしまうことも可能です。扉は、持ち上がるor下がるように開く「スイング扉」。横幅60cm。

オープンタイプの棚を使って自由にレンジを配置

AYANOのKNシリーズは、オープンタイプの食器棚です。家電や調理道具を自由に配置できて「見せる収納」を叶えます。レンジや家電のデザイン性にこだわっている人にはもってこいの、おしゃれな雰囲気を演出します。

 

AYANOの食器棚は、コンセントを2箇所に設置


オープンタイプの上キャビネットにたくさんの家電を並べることができれば、家事が効率よく進みます。このとき問題になるのは、コンセントの数。AYANOの上キャビネットの引き戸+オープンタイプの場合、両端にコンセントを設置しているので、複数の家電を利用してもコードが煩雑になりません。

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レンジの設置方法は、冒頭に挙げたように、カウンター天板の上に置くのがベーシックだと思います。
今回ご紹介したAYANOの食器棚は、ほんの一部ですが、その他にもさまざまなシリーズをご用意しています。また、横幅や奥行などのサイズ、扉や引出しのタイプはどうするかなど、ご自身の好みで選べる点も特長です。

快適なキッチンライフを送るためにも、ぜひ一度、取り扱い店やショールームにお越しください。実際にご覧になっていただくと、その利便性やインテリア性を実感していただけると思います。