セラミックダイニングテーブルが支持を大きく伸ばしている3つの理由

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天然素材のセラミックを天板に使ったダイニングテーブルが、今巷で人気を大きく高めています。AYANOでは2017年よりセラミックテーブルの販売をはじめましたが、販売台数はここ3年で約5倍にまで増え(※)、AYANOの新しい“顔”のひとつになりつつあります。なぜセラミックテーブルが、これほど評判なのでしょう?その理由をまとめました。
※2018年と2021年(4月現在)の月平均販売台数を比較


[理由1]部屋をあか抜けさせる素材感

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ゴージャスであり、品もある

セラミック天板はモダンさや高級感、上質感、アートな雰囲気を感じさせながらも無機質すぎず、天然素材らしい凹凸や複雑な風合いも備えています。そのような「ゴージャスでありつつ、品や味わい深さもある」という、一見相反する要素をあわせもつところが、セラミックテーブルの大きな魅力です。
またセラミックは、現在のインテリアの主流である木材や金属、樹脂などとはニュアンスがガラリと変わるため、新鮮さも感じさせます。

部屋の雰囲気を大きく左右する

ダイニングテーブルは面積が大きい分、部屋の印象を大きく左右します。したがってセラミックテーブルをひとつ置くだけで、インテリアの雰囲気がグッと引き締まり、「ひと味違うお部屋」が実現します。また、前述のとおりセラミック天板にはさまざまなニュアンスが同居するため、異なる素材の椅子や収納家具とも違和感なくミックスできます。

料理の写真がよく映える

セラミック独特の風合いにより、料理を置いて写真を撮ったときによく映えます。セラミック天板はまだ珍しいため、人の目にも止まりやすいです。食事の写真をSNSなどに載せることが一般的になった現代のライフスタイルにもマッチしたテーブルといえます。

[理由2]頑丈でお手入れがかんたん

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傷つきにくい

セラミック天板は硬度が高く、傷が非常につきにくいです。AYANOが扱う人工大理石やハイグロスなどの天板よりさらに硬く、硬さを表す「モース硬度」は6.5、傷のつきにくさを表す「鉛筆硬度」は9H以上あります。後者は、9H以上のとても硬い鉛筆でひっかいても、傷つかないことを示しています。
そのためフォークやナイフなどの食器でひっかいても、お皿や鍋を引きずっても、傷はつきません。まな板を敷かないで包丁を使うことも可能です。


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汚れにくい

また「防水性」や「耐薬品性」が高い点も、セラミック天板の魅力です。水分の吸収率はほぼ0%で、油や調味料も染み込みにくいため、お手入れは軽く拭くだけでOK。傷つきにくく、汚れにくいため、お子さんがいるご家庭でも安心して使えます。木製家具の場合、アルコールによる拭き取りができないことが多いですが、セラミック天板であればアルコールも問題なく使えます。またセラミック天板は100%天然素材のため、食品が触れても心配ありません。


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熱に強い

セラミック天板は約1250度の高温で焼き上げていて、非常に高い耐熱性があります。そのため高温の耐熱皿や鍋、ケトルを直接置いても、変形や変色が起こりません。極端な話、火災でも燃えることがなく、また紫外線にさらされても、退色や劣化はほとんど起こりません。

[理由3]高品質のものづくり

AYANO製は高品質

上質なセラミック素材

AYANOのセラミック天板は、スペインのザ・サイズ社が作る「ネオリス」というセラミック素材を使っています。ネオリスのセラミックは表面の風合い豊かで、ザ・サイズ社のデザイナーにより常に最新のトレンドも加味されています。また硬さや汚れにくさなど、機能も申し分ありません。最近はさまざまな生産国のセラミック素材を使ったテーブルが登場していますが、AYANOのセラミックダイニングテーブルなら、より上質な雰囲気を味わえます。
なお、LIXILのシステムキッチンリシェルと同様の素材のセラミックを使用しています。そのためシステムキッチン(LIXIL)と、ダイニングテーブル(AYANO)、食器棚(AYANO)を同じセラミック天板で揃え、インテリアを統一することもできます。
*LIXILのシステムキッチンリシェルはこちら


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脚のデザインがミニマル

たとえセラミック天板が気に入っても、「脚のデザインがちょっと…」と感じるケースもあるのではないでしょうか。AYANOのセラミックテーブルの脚型は、余分な装飾のないミニマルデザインのため、どんなテイストのインテリアにも合います。また飽きがきにくいので、長く使っていただけます。


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バリエーションが豊富

セラミック天板のカラーバリエーションは全6色から、脚は2タイプ、色は2色から選べます。さらには天板の幅と奥行も豊富なバリエーションが揃うため、部屋のテイストやサイズにマッチしたものを見つけていただけます。セラミックダイニングテーブルで、これほど多くのバリエーションがあるブランドは珍しいです。

まとめ

部屋の雰囲気をあか抜けさせる高いデザイン性があり、かつ頑丈でお手入れがかんたん、そしてAYANO製であればより高い品質を味わえる。まさにセラミックダイニングテーブルは、天然素材と最新の産業技術を組み合わせた、「新時代の万能インテリア」といえます。販売店やショールームで、ぜひお試しください。

※すぐに製品を確認したいかたはデジタルカタログからご覧いただけます。こちらよりダウンロードしていただけます。

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